栗東市議会 2019-10-02 令和元年 9月定例会(第5日10月 2日) 次に、空家対策担い手強化事業について、空家対策の担い手の育成を目的とした事業であるが、住まいの記憶史を調査することで、どういう形でこのモデル事業を完成させていくのか。との質疑に対し、当局より、家屋への思い入れ、愛着が空家の防止につながるというところに着目し、所有者や近隣の方々からいろいろな事柄をお聞きし、立体的に調査を行うものであり、住まいの記憶史を次の方へつないでいくというものである。